はじめよう 賃貸生活
自分のやりやすさは、そのあとで考えます。
【条件面を詰める】条件面は、ここで出していきます。
「その日数の件なんですが、私どもとしては・一日」のように、関連した話が出たら、その場で決めていきましょう。
条件を詰めることができないと、解決案の絞り込みの妥当性が判断できませんから。
ただし、条件面は、譲歩ということを視野に入れておかなければいけません。
その場の思いつきではなく、事前に社内で、今日のこの交渉で自分に許される条件譲歩の範囲はどこまでかを明確に決めてから交渉に臨みましょう。
交渉最中にその場で対応できない、というのでは困ります。
お互いに時間の無駄になりますし、相手に自分を低く見積もられてしまいますから、今後の交渉が不利になります。
もちろん、予想もしない条件の話(値引き要求とか)が突然出てくることはあり得ます。
そのときは、うろたえて安易な回答をせずに謝って次回に回しましょう(「えっ、それでは御社のご要望に沿う形にさせていただきます」-「えっ、たいへん申し訳ありませんが、社へもち帰らせていただいて、検討させてください」)。
Qオプションセレクトは、メリットデメリットの検討をユーザ(相手)の立場に立って検討するものであって、自分(自社)のことは考えるものではない?A設問の表現がやや微妙になっています。
しかし、最後に「自分(自社)のことは考えるものではない」というところが、間違いです。
そこまでいい切らない方がよいのです。
統合的立場を目指していますから、自社のメリットも当然考えに入れます。
ただし、交渉の場では、自社のメリットについてはあからさまにはいわない方が、誤解を受けないので安全です。
答:ノー。
Qオプションセレクトは、各案の良し悪しを検討するため、当該部門の状況をよく踏まえなければいけないので、一般的な判断基準をもとうとしてもあまり役に立たない?A「一般的な基準」というのをもとうとしないと、客観的な基準作り(その観点は「ステップ9各解決策の検討」も参照)が自分の中で進まないので、ノーになります。
いつも、その場限りの思いつきか、過去の狭い経験で終わってしまうことになります。
一般的な市場の要求は何かを、よくふまえることが必要です。
ただし、ある程度の一般的な基準が身についたら、「当該部門の状況」に落とし込んで考えなければいけません。
言い方としても、「こちらの部門では〜という事情がありますので、---」となります。
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